すみませんとありがとうの比率
先日取った自分のある言動が、
その時は気付けなかったのですが、
後から振り返ってみて、
相手の方に対して失礼だったな~と、
気付きました。
その時気付ければ、その時謝れたのですが、
今まだ謝れていない状態でおります。
もしかしたら相手の方は、
私のその在り方の低い言動に対して、
気にしていないかもしれません。
だから、私が謝ることで、
かえって、相手の方の意識がそこに向き、
負の感情を与えてしまう可能性もあります。
そんなモヤモヤを心に抱えたままだったせいか?
あーまた失敗しちゃったな~、
今の言動雑だったよな~と想うことを、
連鎖してしまいます。
自分のダメな所ばかりに視点が行きがちにもなり、
自己卑下、劣等感モードなのかもしれません。
実際に、誰かに何かをやっていただいた時、
ふいに出る言葉が、いつもなら「ありがとう」と言うところを、
「すみません」と発することの比率が、
多くなっているとも感じます。
いずれにしても、現状を打破する行動を起こさねばです。
勇気を出して、信頼できる人に相談してみます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子