「神は細部に宿る」を目の当たりにする
皆さんは、「神は細部に宿る」という言葉をご存じですか?
私は、メンターから教えていただきました。
ネット検索してみますと、
もともと「神は細部に宿る」とは、真の芸術には細かいところまでこだわった精緻な技術が施されているということを意味していました。たとえば、建築や美術のデザイン、音楽などの芸術に関して使われる言葉でした。そこから派生して、今では広くビジネスに関連した使い方もされています。ビジネスシーンで「神は細部に宿る」と言えば、細かいところまで気を配らないといけないという意味が込められているのです。
とあります。(引用:cherish-media)
先日、メンターのお仕事される姿を拝見する機会をいただきました。
メンターのプロ意識の高さ、本気度合いの高さに、
ただただ、尊敬するばかりなのでありました。
メンターの在り方から様々な学びを頂きましたが、
その中でも一番学ばせていただいたのが、
細部にわたる配慮です。
クライアントはもちろんのこと、
そこに居る全ての人への配慮、
しかもそれこそその配慮が細部なのです。
よくそんなところまで、気が付くよな~。
気を配れるよな~という所まで、
その配慮は及んでいました。
「神は細部に宿る」というのはこういうことを言うのか!!
百聞は一見にしかずです。
モデルとなる人が近くにいて、
しかもその姿を近くで拝見する機会を与えていただき、
私は本当に幸せ者です。
心より感謝いたします。
そして自身も精進して、返していかねばなりません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子