新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

断り上手になる

自分の本音で生きると決めると、

断る必要が出てくる時も多々あります。

 

断って、「相手に悪かったかな~」と

罪悪感を感じる一方で、

自分の気持ちに正直だった自分に対しては、

「よくやったね」とほほえましい気持ちにもなります。

 

しかし、負の感情の方を強く感じるのが人間の性(さが)でもあるので、

「よくやったね」という気持ちが隠れてしまう場合があります。

それにより、断ることに消極的になって、

断ることをしなくなっていくと、

どんどん断り下手になっていくのです。

これまでの私がそうでした。

 

でも、「よくやったね」という気持を認め、

それを励みにしながら、

次に断る時は、

こういう枕詞をつけてみようかな?とか、

この人はこういう断り方の方が良いのかな?

など、断り方の改善を加えて行くことで、

少しづつですが、断り上手になっていくのではないでしょうか?

私はまだまだ道半ばですが(^_^;)

 

あなたは、断ることに対してどんなイメージを持っていらっしゃいますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo