良かれと想ってとった行動が失敗だった時
相手のことを想ってとった行動が、
良かれと想ってとった行動が、失敗でした。
逆に相手に負の感情を与えたしまったのです。
凄く凄く、その行動をとったことを恥じたり、後悔したりしました。
でも、自己受容の観点から以下のような考え方をしたら、
心が少し軽くなったので共有します。
行動は否定。気持ちは受容です。
確かに私の取った行動は、礼儀に欠く行動でした。
それは素直に反省し、今後改善するために、対策も考えました。
でも、気持ちは受容してあげました。
行動は間違っていたかもしれないけど、
私なりにその人の気持ちを考えたり、共感したりして、
その人の孤独感などが少しでも和らいだら良いなと想って、
取った行動だったからです。
その気持ちは本物ですし、否定するものでもありません。
誰からも理解されなくても、自分だけはその気持ちを受け容れよう。
そう想ったら、だんだん心が安定してきて、
眠りにつくことだできました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子