すぐに答えの出ない問いを持つことの大切さ
すぐに答えが出ない、自分が導き出すしかない問いを、
頭の片隅に常に持っていることで、
人生の充実度が上がると私は考えます。
その問いに対する、情報や知識をより多く得られるからです。
自分で考える力や自己理解も高まると考えます。
例えば、自分が生きている意味とは?と問いを持った時、
ネットを調べても、誰かに聞いても答えは出ません。
でも、その問いを持つことで、そのことに関心が持て、
その答えのヒントとなる情報を得るためのアンテナを自然と張るようになります。
自分なりの考えも持てるようになります。
調べればすぐに答えが出ることが多いネット社会はとても便利です。
私も活用させてもらっています。
考えなくても導き出せる答えは、AIに任せるとして、
その分、幸福度や充実度が上がる問いを自分自身に投げかけてあげてみませんか?
あなたは、どんな問いを持ったら、より充実した日々を過ごせると想いますか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子