頭(理性)の使い方
昨日は、少々ワインをいただきすぎてしまいました。
あまりお酒は強くないですので、
ワインだったら2杯までと決めているのですが、
昨日はその2倍を飲んでしまいました。
飲んでしまいました、
という言葉尻でもお分かりだと想いますが、
後悔の気持ちが今あります。
飲むときの体調が良かったのか、
気持ちが悪くなることもなく、
二日酔いにもならなかったので、
体調的な弊害は無いのに。
心がもやもやしているのです。
なぜ飲みすぎてしまったか?
を今改めて振り返ってみた時、
例えば、
友達と一緒に飲んでいて楽しい気分になった!とか、
このワイン美味しいからもっと飲みたい!とか、
プラスな気持ちで飲んでいたわけではないことに気付きました。
こざかしい理性の声を聴きたくなかったのです。
理性のスイッチをお酒でOFFしたかったのだと想います。
ではなぜ?理性のスイッチをOFFしたかったのか?
最近、自分への禁止事が多く、
自分の欲求や感情や体の声を、
理性で抑圧することが多かったように想うのです。
頭(理性)は、心の声や、身体の声を聴くために使ってあげないと、
自分の心や体から「こざかしい」と想われてしまうものなのかもしれません。
反省、反省(^_^;)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子