自己成長を加速させる要因
昨日の自分より今日の自分
数か月前の自分より今の自分
数年前の自分より今の自分
数十年前の自分より今の自分
社会人なりたての自分より社会人30年越えの今の自分、
学生の頃の自分より社会人になった今の自分
子供ののころより大人になった今の自分
母になる前の自分と母歴24年の今の自分
自己否定の塊のような人生を送っていた昔の自分より今の自分
過去の自分と今の自分を比べた時、
成長度を強く感じられれば感じられるほど、
自己成長のうれしさも比例して大きく感じるのは、
私だけではないと想います。
私の場合、メンターに出会う43歳まで、
本来の自分を抑圧して生きていたことの様々な弊害から、
自己成長のスピードもかなり緩やかだったな~と、
今振り返るとわかります(^_^;)
しかし、43歳の時、メンターと出会ったことがきっかけで、
これまで努力するところを間違えて生きていたことに気が付き、
「これからは自分を大事にする」と決心してからの9年。
自分で言うのもなんですが、
緩やかだった成長度合いが、どんどんどんどん加速していて、
今もなおその加速度が止まらない感覚を持っています。
その最も大きな要因の1つは、
「挑戦」であることを実感しています。
とにかく、自分がやってみたいと想うことは、
小さいことから大きなことまでやってきており、
今もなおそれは続いております。
本当にありがたいことに、
メンターが挑戦の場を沢山与えてくださったり、
応援してくださったことにも恵まれ、
挑戦の種類も数も本当に多いです。
例えば、
食べたことの無いあれを食べてみたい。
オープンしたあの店に行ってみたい。
スイスに行ってみたい。
研修講師をやってみたい。
二拠点生活をしてみたい。
など、挙げればきりがありません。
挑戦してみて思うのが、やってみるからこそわかることがあり、
何を改善するのが良いか?も挑戦するからこそ、
検証できるようになるということです。
(当たり前と言えば当たり前のことを申しております(^_^;))
それに基づいた、改善案を実行するからこそ人は成長するのです。
改善を繰り返すことが成長につながることは理論上、
容易におわかりになるとおもいます。
挑戦してみて、
上手くいかなくて嫌な思いをする、
出来なくて悔しい想いをする、
楽しくなくてがっかりする。
ということは、あると想います。
私にもありました。
でも、今はあまりその感情は抱かなくなったように想います。
トライ&エラーを繰り返しているうちに、結果よりも、
トライすることの方に価値の重みを感じるようになったからです。
失敗の怖さももちろんありますが、
それよりも自己成長という喜びを得ることの方に、
価値の重みを感じると言っても良いと想います。
人って変われるものですね(^_-)-☆
これも、自己成長の1つかもしれません✨
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子