焦りと不安と楽観性
就職活動は順調に、
応募 ➡ 選考 ➡ 面接 ➡ 不採用
を繰り返しております(^^;)
正直、不採用の連絡を頂いた時には、
がっかりしますが、
この経験には意味がある、
必要な経験なんだという思考回路が働き、
むしろ順調なんだな~と楽観的であったりもします。
なぜ、楽観的でいられるのか?
要因は大きく3つあると考えます。
①最低限の衣食住は守られている
下の子も成人し、
自分一人が暮らしていければよくなったこと、
長野には土地も住む所もあるから、
最悪ダメなら戻ってくればいい。
仕事が見つからなければ、社会保障もある。
(日本はありがたいです。)
②この3月は試練の時ということを教えていただく。
少しスピリチュアル的ですが、
占星術の世界では、この3月は試練の時とも言われているそうです。
ということは、流れ通りですよね。
占星術を信じる信じないは別として、(私は信じますが)
私の今の状況を心配してくださる方が知識提供してくださった、
そのこと自体がうれしいですし、愛を感じます。
その愛こそが、楽観的でいられる真の要因かもしれません。
③自己信頼度が高い
自己肯定感の要素の1つである、自己信頼。
8年という歳月の中で、自分との間に結んだ信頼関係。
自分は自分を裏切らない。
自分は自分を大事にしてくれる。
どんな時も自分は自分の味方。
こういった想いが、土台にあるから。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子