レスポンスの速さと連携に助けられる
名古屋と信州の2拠点生活がスタートすることが決まり、
今日は名古屋へ居住のための物件を見学に行きました。
ベランダからの景観と、
リノベーションされた室内の明るさ、広さも気に入り、
即決しました。
できるだけ早く入居したいと仲介業者の営業の方にお伝えしたところ、
この7月から、全て申し込みがネット申請になったとのこと。
ネット申請のURLを2時間後くらいまでに送るので、
即、申し込めば、その分だけ早く事が進むと教えて頂きました。
長野に帰るバスの出発時間までにかなりの余裕があっため、
居住地になるであろう付近を散策がてら、
少し離れたカフェまで歩いてみました。
カフェでアイスコーヒーを頂いていたら、
仲介業者の方からLINEが入り、申請のURLが出来たので、
ショートメールで送ってくださったという連絡でした。
約束の時間の1時間前でした。
申請にはいろいろと入力しなければならず、
時間がかかりましたが何とか入力を済ませることができ
ほっと一安心。
更に、ご近所で美味しいと言われている飲食店に入り、
遅めの昼食を取ったりしているうちに、
帰りのバスの時間にやや余裕があるくらいの時間になってきたため、
少し余裕があるくらいが良いか!と想い、
信州への帰路につきました。
名古屋駅に向かう地下鉄に乗っていると、
仲介業者の営業マンからLINEが入りました。
申請に必要な証明書類の写真が光っていて上手く読み取れないから、
もう一度撮って送信してほしいというのです。
すぐに試みるも、一度申請フォームを閉じてしまうと、
写真を読み取る画面まで戻れないようで、
再送信ができません。
ちょうどその時、仲介業者さんの店舗がある近くの駅を、
通過したところだったので、
今から直接そちらの店舗に伺っても良いか?とLINEしたら、
即返信が来て、しかも店舗の者にもわかるように伝えておくから、
行ったらすぐコピーを取ってもらってくださいと指示してくださいました。
バスの時間に少し余裕があるとはいえ、
それをしていたらもしかしたらぎりぎりになるかもしれないと
ややひやひやしましたが、
営業マンの方の、レスポンスの速さと、店舗の方との連携によって、
いちいち説明することなく、即、コピーを取ってもらえ、
問題なく信州に帰ることができたのでした。
レスポンスの速さ、情報共有、連携、
これらは信頼を得るという意味でもとても重要な要素だと
学んでおりましたが、
実際自分がこのことで助けられると、
より、身に染みます。
自分には、まだまだできていないこともあるので、
より、意識していきたいことだと想いました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子