対峙力を高める方法
昨日の投稿で、対峙の重要性について投稿いたしました。
対峙できるか?できないか?
そもそも、対峙する意識があるか?無いか?
によって、様々な場面で、自己成長のチャンスを、
得るか、逃すかの違いにもつながって行く、
というようなことを申し上げました。
先日、8~9年来お世話になっているメンターとのセッションで、
こんな承認の言葉を頂きました。
「ちかりん(←私のこと)は、フィードバックを受け止めて、
改善して成長に繋げてきた。
時には厳しいフィードバックもあったが、
それができることは、当たり前のことではない。」と・・・
メンターはプロとして、様々な人、大勢の人と対話されてきた方です。
そんなメンターからのフィードバックは確かなものであると捉えています。
確かに、対峙できることは当たり前ではありません。
今でこそ、メンターがおっしゃってくださるように、
対峙する力がようやくついてきましたが、
以前の私は、対峙する力はかなり弱かったですし、
対峙する意識すらありませんでした。
では、なぜ、対峙力が養われてきたのか?
振り返って、要因を考えてみました。
① 前提
そもそも、「対峙しよう」という気持ちが前提としてなければ、
対峙する機会を逃すことが多いと感じます。
メンターと出会い、対峙の重要性に気付いてから、
対峙することを意識するようになりました。
それにより、「今、逃げているな」という瞬間は、
以前に比べてキャッチできるようになったと想います。
もちろん、キャッチしているのに、気付かないふりして、
逃げている自分もまだまだおりますが