欲望について
皆さんは、欲望について考えたことありますか?
先日ふと
自分って欲望が強いところあるよな~
そんな自分を、嫌だな~とか
恥ずかしとか想っているよな~
見て見ぬふりをしてきたこともあるよな~
と想うことがありました。
そして、
そもそも、欲って何だろう?なぜ生まれるんだろう?
人によって強弱があるのか?
どこまで抑制できるのか?
欲望に善悪があるのか?
そんな疑問まで湧いてきました。
ネットで調べているうちに、
白揚社発行、
ウィリアム・B・アーヴァイン著 竹内和代訳
「欲望について」
という本があることを知り、
目次や、概要、読者のコメントを読んだところ、
上記疑問の答えが書かれていそう、
且つ、非常に興味深い内容が書かれていそうだったため、
購入してみることにしました。
普段、本には糸目なくお金をかける主義なのですが、
1冊3500円+税という本は、今まであまり購入したことがなく、
買ってみて、
想ったのとちょっと違った。
難しくて読めない。などの理由から、
「やっぱ、読むのやーめた」となることも想定されました。
そうなった場合、さすがにちょっと高い買い物だな~と想ったため、
中古本を買うことにしました。
それでも2500円くらいいたしましたが良品でひとまずはほっとしました(^^♪
更にほっとしたのが、
決してすらすらと読み進められるような、
ライトな感じの内容ではないのですが、
最初の数十ページを読んだ時点で、
内容が本質的で興味深く、
読み進めたい!買ってよかった!と想えた本であったことです。
1ページの文字数も多いですし、
ページ数も300ページ近くあり時間がかかりそうですが、
楽しみながら読み進めてみたいと想います。
この本で得た学びなど、何かお役に立ちそうなことがあれば、
またお伝えしていきますね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
追伸
ネットで調べたら、中古の本を浄化する方法が書かれていたので、
読み始めてしまって今更感もあるのですが、やってみようと想います。