新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

真似されることの喜び

一昨日、東京に住む次男のところへ行ってまいりました。
目的は、PDCAサイクル回すためです。
前回、3月の家族会議で、次男の仕事・プライベートについて、
戦略を立てました。
2か月ほど、実行(D)してみて、どうだったか?
確認(C)と検証(A)と計画の立て直し(P)を行いました。
まずは、バラバラに暮らす家族の集合を祝し、ジュースで乾杯!
遅めのランチを食べながら、近況報告や、
現状で問題となっていること、今後クリアする課題など話し合いました。
前回の家族会議では、出席できなかった家族に、話し合った内容を伝えるため、
議事録を作成しました。
パソコンを持参していかなかったため、
長野に帰宅後、手書きでメモしたものを、
議事録としてまとめましたが、非効率だと感じ、
2回目となる今回の家族会議には、PCを持参いたしました。
話し合った内容を、そのままPCに打ち込み、
その場で、議事録が作成できた、且つ、前回の議事録で作った、
フォーマットを再利用できたため、今回は効率的に30分ほどで、
具体策を考え、その場で議事録を作成し、
山本家のグループlineにアップロードすることができました。

議事録の送信を終えたところで長男が、
「前回の議事録のフォーマット、
あれ自分でも使えると想ったからさ~。
真似して作って使ってるよ~」と話してくれました。
事務職歴が長い私にとっては、ごく自然で容易につくったものを、
真似して使ってもらっているなんて、
言葉で、「上手くできてるね!」と言われるより、
何倍も嬉しさを感じました。
実際に使ってくれているということは、
お世辞の要素は含まれていないことが、
何倍も嬉しさを感じる要因と考えます。

思いもよらず、
自分の経験が誰かの役に立つってうれしいですね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子