後悔していることを認める
「失敗」は学びに変えればいい。
今後の自己成長に繋げればいい。
それがモットーの私は、
「失敗」に対して反省することはあっても、
後悔することはあまりないですし、
(昔の私は過去のことをくよくよと悔やむタイプでしたが・・・)
最近では、一見、大失敗とも捉えられることを、
「失敗」とも想わないくらいまで、
過去に対してくよくよしなくなりました。
しかし、これが、
急にお別れがきてしまった人に対しての失敗だったりすると、
あの時、あーしていれば、もっと〇〇できたのに・・・。
など、悔やんでも悔やみきれない想いが湧いてきます。
要するに後悔です。
1週間経って、自身の不徳が原因でやってしまった失敗を、
悔やんでいる自分に気が付き、それを認めることができました。
ただそれを受け容れることはできていません。
なんでそんな失敗をしたの?!と自分を責めている自分がいます。
「責めたってしょうがない。」
頭ではわかっていても、
そう簡単に割り切れないこともあるのでしょうか?
少し時間が必要なのかもしれません。
Mind Labo代表 山本智香子