現段階での承認欲求の満たし方
ここ数日、12月にしては温かい日が続いておりましたが、
今日は東京も寒いなと感じました。
皆様、いかがおすごしですか?
今日は、12月に入って初めて長野に帰ってきました。
東京も寒かったので、
長野の寒さを覚悟して帰ってきましたが、
着いた時間が日中だったこともあり、
刺すような寒さではなく、ほっと安心したのでありました。
ありがたいことに、
80歳を過ぎた父がバス停まで迎えに来てくれ、
ポッカポカに暖房を効かせてくれた車で、
実家までの15分程度の時間、
ほぼ私が、近況などを喋りまくり、
あっという間に実家に到着。
母が、家庭菜園で採れたという大根を使っておでんを
作ってくれて待っててくれ、
ここの所、承認欲求が溜まり気味だった私の心を、
すっかり満たしてくれたのでした。
こんな年齢(51歳)になっても、
娘の承認欲求を満たしてくれるくらい元気て居てくれる両親に、
感謝でしかありません。
自分はまだ未熟で、
自分の承認欲求を上手く対処することができないので、
今は、両親に頼っておりますが、
こんな自分も自分として受け入れ、
変に抑圧せず、甘えたいと想っただけ甘えて、
自分の承認欲求を両親によって満たしてもらおうと想います。
わがままを言うことは、両親だから許されることであり、
ある意味、これも私なりの承認欲求の満たし方なのかもしれません。
そうは言っても、人間の寿命を考えたら、
ずっと頼り続けることはできないので、
自分で自分を満たすであるとか、
そもそも、
承認欲求を強めないような在り方を整えていく必要性を感じます。
まだまだ、成長する余地が沢山あって、
これからの50年(100歳まで生きる予定)
自己成長するのに大忙しです(^^♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子