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「嫌い」を表現する人の心理

昨日、突然上京してきた息子と、

いつもの飲食店でモーニングを食べました。

いつもはゆっくり朝活をしている時間ですが、

今日は特別、息子とおしゃべりタイムです。

 

LINEで随時、お互いの近況などは報告しあっているので、

今朝はLINEの文章では深く多く語れない部分の会話もありました。

 

その会話の中で、

「嫌いな人は多かれ少なかれ誰にでもいるのでそれはそれでいいよね。

だけど、嫌いだからといって、いじめたり、嫌味を言ったりして、

それをあえて本人に表現する必要はないよね。」と・・・。

何の話から、こんな会話になったのか覚えていませんが、

本当にそうだな~と想うのでした。

 

でも、怖いな~と思ったのは、

自分でも無意識にそれをやってしまっているのではないか?

ということです。

相手を傷つけようとはもちろん思っていません。

でも、何の気なしにとった行動、何の気なしに言った言葉が、

相手を傷つけてしまっていることもあるのではないかと・・・

KingGnuさんの「白日」の歌い出し

「時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり」

という歌詞にもありますよね。

 

無意識の言動で、相手を侮辱したり、いじめたりする深層心理。

学びを深めていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子