息子から叱られることの喜び
先日、次男のことで長男に愚痴を聴いてもらいました。
そりゃそうだよね~
それ、わかるよ~
と、社会人の視点で共感してもらうことができ、
社会人生活も3年目を迎えると、
こんなにもしっかりしてくるんだな~と、
幼かった頃の長男を想いうかべ、
その成長をうれしく思うのでした。
しかし、もっと嬉しかったのが、
私が次男に対してとった行動について、
「そりゃ、母親が甘すぎる!」と
はっきり、指摘してくれたことです。
そして、客観的、冷静的にものごとを捉え、
「俺はこうした方がいいと思うけどね」と、
自分の率直な意見を言ってくれました。
そして私は、気付かされたました。
情に流されて、
「本当に次男のためになっているかどうか?」
という視点が抜けていたことに・・・
確かに、ちょっと甘すぎました(^^;)反省
相手が、盲目状態になっていることを指摘するのって、
大抵、言いずらいことが多いので、
言わないという選択肢もあるわけです。
しかし、そこをズバッと言ってくれたこと、
本当にありがたく、愛を感じるのでありました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子