就活の振り返り
8月31日で今のお仕事が終わるため、
9月からの仕事を探し始めております。
当初は、8月18日までの契約だったため、
期間が延長となった分、
少し、時間にも気持ちにも余裕ができました。
ありがたいことです。
東京に来てから、3度目(アルバイトも含めれば5社目)の就活になるのですが、
1度目の就活では、
自分が東京で生計を立てて行かれるのか?という不安があったために、
まずは、とにかく、どんな仕事でもやってみる!「来るもの拒まず」
という気持ちで決めました。
心の奥底に、「50歳過ぎてて、東京で働くことも初めての私なんかを、
よくぞ雇ってくださいました。」と
自己を卑下する気持ちがあったように想います。
その当時は長期で働く予定であったのに、
将来性がある会社か?など、その会社のことをほとんど調べず入社。
結果的に、急に職場が閉鎖することになり、派遣社員は全員契約解除。
3ヵ月足らずで退職となりました。
2度目の就活では、
1カ月あれば次の職も決まるであろうと想っていた所、
なかなか決まらず、収入が途絶えることへの
強い不安と焦燥感から、
何が何でも就職を決めなければ!と
執着(執念?)が生まれてしまい、
面接までこぎつけた会社は沢山あったものの、
目には見えない執着のエネルギーが伝わってしまったのでしょう。
何度も断り続けられました。
ある日、「もういいや~」という気持ちになり、
スーッと肩の力が抜けたら、
とんとん拍子に、ダブルワークまで決まるという経験をしました。
2度の就活での学びを活かし、
3度目の就活では、
自己卑下は辞め、
こんな仕事をしてみたい。
この人と働いてみたい。
こんな場所で働けたら嬉しい。
そんな自分の感情を大事にすることと、
焦りや不安はつきものではあるものの、
それに囚われ過ぎて、執着が生まれないように、
自分で自分を注視していきたいと思います。
どんな職場と出会えるか?
どんな人たちと働けるのか?
楽しみです(^-^)
将来、就活セミナー開けるかもしれません(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子