言葉を口にする、しない。
日々の生活の中で、
敢えて口にしなくてもいい事を言ってしまう。
反対に、
ここでちゃんと伝えなければならない時に言わない。
まだ、自覚があれば、
「あっ、今、失言だったな。」とか、
「あの場面ではきちんと言うべきだった」と気付いて、
失言や言わなかったことに対してフォローを入れたり、
次回からは気を付けることができます。
そもそも、何で、余計なことを言ってしまうのか?
反対に、言うべき時に言えなかったのか?
その、原因を考えてみる必要性を感じます。
今すぐ思い浮かぶ原因として、
余計なことを言ってしまう原因は、境界線の低さ。
相手に要求されたわけでもないのに、
助言をしてしまいます。
要するにおせっかいです。
言うべき時に言えない原因は、
これを言ったら嫌われそうとか、
相手からどう想われるかを気にしている時。
要するに、皆から好かれたいという、
八方美人体質が出てしまっている時です。
認識できているところは変えられるはず!
自分の心がけ次第ですね!
頑張ります!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子