東京生活で得たもの
東京生活で得たもので最もうれしい事の1つに、
「歩く」という習慣があります。
そもそも、通勤に電車を使っていること自体、
ながーいホームを歩いたり、
乗り換えの駅の場所まで歩いたり、
階段を登ったり、降りたりと
長野で車生活を送っていた頃より、
それだけでも格段に歩くことが増えたのですが、
更に、1駅分歩くことを習慣化し、
雨の日と休日以外の日は、
一日トータル1時間は歩いております。
最初のうちは、少しきつかったように想いますが、
2カ月続けた今ではそれが当たり前となって、
逆に歩かない日があるとと気持ちが悪いくらいです。
身体を動かすせいか、お腹も空くようになり、
長野に居るときはお昼ごはん抜いてちょうどいいくらいでしたが、
歩く習慣がついてからは、3食しっかり食べるようになり、
ご飯もよりおいしく感じられるようになりました。
毎日外の空気に触れるということも気持ちの良さを感じます。
この習慣は、長野に帰っても続ける努力をしたいと想います。
自己否定が強く、病んでいた頃は、
身体が鉛のように重くだるかったため、
ウォーキングする気力も体力もありませんでした。
心の健康を取り戻した現在、
歩くことができるということだけでも、うれしくありがたいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子