やさぐれる
皆様、ゴールデンウイークいかがお過ごしですか?
パンデミックが続いたここ数年の中で、今年が最も、
賑わい、活気が戻ってきていると実感されている方も
多いのではないでしょうか?
飲食店に勤めている私は、
ちょっとハードスケジュールかな?
という心配もあったのですが、
お店の繁忙期に協力したい想いと、
自分がどれだけやれるか?を試す目的で、
多めにシフトに入れていただきました。
自分のことだから無理してでもやりきるであろうことはわかっていましたが、
やりきったあとの体力、気力はどうなるか?
自分の限界、未知の領域を知ることに、
どきどき、わくわくしておりました。
周囲の協力もあって、
予定のシフト以上の時間を勤めることができました。
体力、気力ともよくもったな~、
余力すらあるな~と、自分の自信にも繋がりました。
ただ、夜、一日を振り返るためのノートを書いている時に気付いたことがありました。
いつもは、ポジティブなこと、ネガティブなこと、
半々くらいに、想ったこと感じたことを書いているのですが、
出てくるのは愚痴や、怒りばかり。
ストレスが溜まっていたのか、
必要以上に食べ過ぎてしまったりしていました。
書き出した文章を読み返してまず感じたのは、
やさぎれてるな~(笑)
(やさぐれるとは:
すねる。ふくれる。また、無気力で投げやりになる。(引用元goo辞書))
まさに、辞書で調べた言葉通りの状態でした(^^;)
言葉にして吐き出して、食欲を満たすことで、
何とか解消できましたが、
やはり、あまり自分に負荷を与えすぎるのは、
弊害がありますね(^^;)
逆に、これ以上の負荷を、長期に与えないようにしよう!
という気付きにもなったので、
この経験も学びになり良かったと想います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子