ぼっちだけど、ぼっちじゃない。
今日は、チームメンバーと週に一度の定期ミーティングを行いました。
ミーティングの主な目的は、遂行中のプロジェクトに対してPDCAサイクルを回すこと。
PDCAサイクルを回す目的は、もちろん、
プロジェクトを成功させること。
G(ゴール):プロジェクトの成功
P(計画):1週間の目標決め。
D(実行):1週間、目標としたことをやってみる。
C(評価):1週間やってみてどうだったか振り返る。
A(改善):上手くいかなかったことや疑問点を明確にし、解消する策を講じる。
プロジェクト自体は、個々に進めていくものですが、
お互いが、同じ日に、ゴールを迎える計画です。
例えるならば、長距離マラソンです。
走るのはあくまでも個人、でも同じゴールテープを切る仲間がいる。
というイメージです。
今までに経験したことのない、長いスパンでの計画です。
それを、一人で走るのと、誰かと一緒に走るのとでは、
雲泥の差があるなとスタートしたばかりの現時点で実感があります。
同じゴールに向かって、
お互いに励まし合い、協力しあって進めていくことの方が、
1人で進めていくことより、
どれだけ、パワー(やる気)が湧いてくるかはかり知れません。
1人だと、なにかわからないことや、
上手くいかないことがあると、そこでスピードが落ちてしまったり、
なえてしまったりします。
でも、仲間の存在があり、定期ミーティングがあるおかげで、
それが、解消されるのです。
それにしても、コミュニケーション能力が著しく低く、
できるだけ人と関わりたくないと想って生きていた過去の自分からは、
今の自分への変わりようは、想像できなかったことでしょう。
これも、自己肯定感効果(真の自己肯定感を高めたメリット)
なのかもしれないですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子