全てタイミングよく流れている
今日は、今年の1月急逝した父の、
新盆の法要を実家でとり行いました。
親戚の方々に相談したら、
ここ数年は、父方の親戚も、母方の親戚も
家族だけでやるところも多いみたいだよ。
という助言を受け、身内だけでとり行うことにいたしました。
ご住職に来ていただき無事法要を終え、
母がお料理を注文してくれてあったので、
兄家族と一緒にお料理を楽しみながら、
父の思い出話をしたりもしておりました。
兄家族とは、こういうことがある時ぐらいしか、
全員に会ってお話しする機会もないので、
これは、父がめぐり合わせてくれたタイミングだと想い、
昨日、名古屋でのお仕事が決まった連絡が入り、
来年の3月までは、ほぼ名古屋にいることが多くなることを伝えました。
もちろん兄にも、母にも、
名古屋でのお仕事のチャンスがあるから、
挑戦したい旨は事前に伝えてはありましたが、
実際に決まってみると、母は、
期間限定とはいえ、私が信州を離れることがとても寂しいらしく、
今のところ元気で、自分のことは自分でしてくれている母ですが、
母のことをお願いします。
ということも兄たちに伝えなければなりません。
それが、ちょうど昨日の今日で伝えられたことは、
偶然とは思えないのです。
そもそも、このお話を頂いたのは、
7月の3日でした。
すぐに書類を送り、書類審査が通って、
ちょうど名古屋でのお仕事があったので、
11日に対面にて面接ができ、
すぐに採用のご連絡を頂け、これまでの職探しで、
一番スムーズにいったパターンです。
流れを読むことが大事だということは、
常日頃メンターから助言いただいておりますが、
この、スムーズに流れる感覚が大事なんだなということが、
体感できたように捉えております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
