できるか?できないか?
昨日は、メンターとのパーソナルセッションでした。
その中で、メンターからある3つの提案をされました。
1つ目と2つ目の提案はすんなり「YES」と言えたのに、
3つ目の提案に関してだけは、
「イメージが湧かないので、NOです。」と答えました。
しかし、セッションを終えてしばらく経った今、
「NO」と言ったことに対して心がもやもやしているのです。
少し内省し、その原因はすぐにわかりました。
1つ目と2つ目の提案に対しては、
「やりたいか?やりたくないか?」
というセルフトークで純粋に「YES」と答えたのに、
3つ目の提案に対しては、
「できるか?できないか?」
というセルフトークから答えを導き出していたのです。
昔の私なら、その心の違和感にすら気付けなかったので、
「できるか?できないか?」のセルフトークに気付けたことは、
進歩だと想います。
ただ、なぜ3つ目の提案だけ「できるか?できないか?」
のセルフトークで答えを導き出してしまったのか?
その違いは何なのか?
そこは不明です。
心理は深いですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子