内側と外側のバランス
内省を日課としていた私ですが、
実はほぼ2か月ほど、やっておりませんでした。
きっかけは、父の急逝です。
しばらく、実家で生活することになり、
生活習慣や環境が変わったこともありますが、
きっと、どこかで、見たくない自分、
向き合いたくない感情などがあったのだと思います。
ここ数日は、内省の習慣を復活しました。
数日、やってみて気付いたことがあります。
それは、自分の内側(心、思考、感情など)をあまりにも目を向けないと、
意識が外側(環境、他者、できごとなど)に行き、
他責、批判的、被害者意識に偏っていたな~ということです。
もちろん、
向き合いたくない時に無理に向き合う必要はないと思います。
ただ、やはり、自分一人の時間をつくり、
自分の心身の状態を知ることを、できるだけ、
コンスタントに行うことは、とっても大事なことだったのだなと、
内省の日課しばらく休むという経験をしたからこそ、
改めてわかったことであります。
余談ですが、マイメンターが毎月配信していらっしゃる、
オンライン動画講座を受講しているのですが、
その中に、「内省」をテーマにした動画があり、
その中で、これいいな、取り入れてみよう!と思う、
内省のやり方が紹介されていたので、取り入れてみました。
自身の内省も、メンターの動画同様、日々進化しています!
進化できる環境。ありがたいですね!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子