信頼感と安心感を生む
今日は、あるプロジェクトを立ち上げるにあたり、
臨時ミーティングを開催いたしました。
目的は、認識のズレを修正し、
プロジェクトの進め方を改善するためでした。
タッグを組む方から夕方連絡が入り、
プロジェクトリーダーと私たちの認識にズレがあるようだから、
臨時ミーティングを今晩出来ないか?
という提案がされました。
私は「もちろん」と即答し、
すぐにZOOMのURLを作成。
連絡をいただいてから、1時間後ぐらいには、
ミーティングを行うことができました。
ミーティングでは、
目的とゴールを再確認し、プロジェクトの進め方を修正しました。
議事録を作成して、連絡をいただいてから3時間ほどで、
プロジェクトリーダーへ報告することができました。
リーダーからは、その報告に対して、
「早急に対応できる」という、マネジメント力を賞賛していただき、
認識のズレが修正されたことに安心感を抱いたとも、
おっしゃっていただきました。
私自身は、無意識にごく自然な事として、対応しただけだったのですが、
リーダーに安心いただけたことや、
賞賛していただいけことは、
リーダーにそう言っていただかなければ、
気付けない事でした。
確かに、私がもしリーダーの立場になってみれば、
プロジェクトの方向性が違う方へ行きそう!とわかったら、
「あの2人大丈夫かな~。ちゃんと成果上げられるかな~。」
と心配になるでしょうし、
その心配をすぐに解消してもらえたら嬉しいと想いますし、
信頼感にも繋がるでしょう。
「早急に対応する」
これは、相手に信頼感と安心感を与える行為であることを
改めて実感することができました。
今回は、無意識の対応でしたが、
今後はもっと意識してやっていけたら、
より、ビジネスでもプライベートでも相手への配慮ある行動へと
つながって行くと想います。
「今晩すぐに話し合いたい」と提案してくださった相棒、
そして、
報告に対してフィードバックしてくださったリーダへ、
感謝の気持ちで一日を終えることができました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子