だれかのために役立てる読書
今、次回作のオンライン動画のクオリティーを上げるために、
知識のインプットをしております。
主に読書です。
30冊購入しました。
プラスして、
メンターがご紹介してくださった本など、
まだまだ読みたい本が沢山あります。
しかし、時間は有限です。
過去に読んだ本2冊と、
メンターが先月まで配信されていたオンライン動画講座の一部がヒントとなり、
記憶に残り且つ、生産性が上がる読書の方法が見つかりました。
その方法とは・・・
まず、読書の目的を、
「だれかのために役立てる知識のインプット」
と自分に対して意識づけ(マインドセット)します。
先日参加した勉強会で、
「知識はだれかのために使って初めて知性となる」
ということを実感したことがきっかけです。
この、「知識はだれかのために使って初めて知性となる」
という概念を持つことの大切さは、
安達裕哉著 ダイヤモンド社出版
頭のいい人が話す前に考えていること
に書かれておりました。
そして、
浅田すぐる著 SBクリエイティブ出版
早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚! 」読書法
に書かれていた読書法を基本とし、
本のタイトルや、著者の経歴や、帯に書かれている言葉を読んで、
「この本やこの著者から、世の中の人は
何を学びたいかな?何を知りたくてこの本を購入するかな?」
と自問します。
そして、その答えを能動的に得るように読書し、得た知見、情報、知識など
A4のノートにメモを取り、まとめます。
そして、実際に、「本の紹介」というタイトルの
パワーポイントを作成し、それを誰かに発表する前提で、
スプリクトを作ります。
パワーポイントの型は、メンターのオンライン動画講座内で、
真似できるものがあったので、それを参照させていただきました。
それぞれの本の文章量や、内容、まとめ方にもよりますが、
上記全てを所要時間5時間くらいでできるものもあり、
読書スピードが非常に遅い私にとっては、
30冊制覇も夢ではなく、現実味を帯びてきました。
この知識のインプットが、誰かの役に立ちますように・・・。
と申しますか、役立てるように、次回の動画に繋げます(^^♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子