自分が置かれている環境を客観視する
自分が置かれている環境を客観視するには、
あらゆる角度からの視点が必要と感じます。
例えば、
海外に暮らす人から見たら自分はどう映るんだろう?
経営者の方から見た自分はどう映るんだろう?
若い人から見た自分はどう映るんだろう?
未来から見たら自分はどう映るんだろう?
お客様の立場から見たら自分はどう映るんだろう?
など、
想像を膨らませてみるのもよいかもしれません。
しかし、これはあくまでも自分の中の想像です。
やはり、的確なフィードバックをもらえる環境づくり、
というのが常日頃大切になってくるのではないでしょうか?
自分が悩んでいるとき、
同調、同情してくれる人は多いかもしれません。
その存在も大切です。
しかし、相手にとって大事だと想うことであれば、
厳しいことも言ってくれる、
言いづらいことでも言ってくれる、
そういった存在を持っておくこともとっても重要であると、
自分のこれまでの人生の失敗体験、成功体験、
両方からひしひしと感じるのです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子