自分を大事にすると決めてから
こちらのホームページを立ち上げるまでは、
はてなブログでブログを2年ほど続けておりました。
(ネット検索で「光り輝き続けるために」と入力すれば出てきます)
そのブログでも、何度も書いていたことがあります。
それは、
自分を大事にすると自分を大事にしてくれる人が増える
という方程式が成り立つということです。
自分を大切にすると決めた8年前から、
その足跡を振り返ってみると、
人間関係が劇的に好転しました。
これぞまさにインサイドアウト、
自分の内側(心、考え方、感情、イメージなど)が
外側(環境、他者など)に影響を与える、
という原理原則が成り立った良い例ではないでしょうか。
その経緯を、
自分なりにまとめてみました。
①自分を大事にすると自分が大事にされていたことに気が付く
自分で自分をぞんざいに扱っていた時期がありました。
そんな私でも、家族や、両親、人格が高い人は、
私を大事に扱っていてくれていました。
自分を大事にしていないと、大事にされていることにも気付くことができません。
当時の私は、そんな人たちの好意や愛を半分も受け取れていませんでした。
②人からの好意や愛を受け取れるようになると、自己肯定感が加速的に上がり、
さらに自分を大事にしようと思う気持ち(自尊心)が育まれる。
自分で自分の自己肯定感を守ろう、整えようと努力することは大切です。
でも、そうはいっても、やはり他者から、
認められたり、励まされたり、大切に扱われたりして得られる自己肯定感は、
大きいです。
③自尊心が育まれると、相手にもそれができるようになり(他者尊重)、
お互いにお互いのことを尊重できる関係性が築ける。
人間関係は一方通行ではないので、やはりこれが大切なのではないかと思います。
逆に、一方通行だなと感じたり、酷い態度をとる人も少数ではありますがいます。
前提が、「自分を大事にする」という考え方ですので、
努力しても関係性に改善が見られないようなら、
「離れる」「逃げる」という手段もありだということを、
自分に許可を出せるようになったので、自分の身近にそういう人はほとんどいなくなりました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子