積極性・主体性発揮と役割越え・位置越え
チームのためになりそうなアイデアが浮かび、
それを眠らせないで行動に移したり、
仕事で、自ら考え動くことは、
大切なことと捉えます。
しかしながら、それを行動に移す前に、
必ずそのリーダーや上司に確認が必要です。
そして、その確認の仕方にも、
注意が必要ということを学びました。
それは、「提案」を前提で伝えるということです。
先日、チームのためになりそうなことをやってもいいか、
リーダーに確認するときに、
「〇〇について、こういうことをやりたいと考えてますが、
どのように進めたらいいですか?」
という聞き方をしてしまいました。
リーダーの了承を得ていないのに、もうやることが前提な聞き方です。
決定権は、リーダーが持っているので、
まずは、やってもいいかどうか?を聴くことが先です。
この場合だったら、
「〇〇について、こういうことをやったらいいのではないかと
提案しますが、どう想われますか?」
であれば、そのアイデア採用ね!
又は不採用ね!と返答できると想います。
以前は、確認すらすっ飛ばして、
行動に移してしまった失敗もあったので、
それに比べたら一歩成長はしていると想うのですが、
更なる成長を!というのであれば、
聞き方にも意識することを心掛けたいと想います。
それにしても、自己肯定感が低かった頃の自身は、
消極的、受動的だったため、
こういった、課題、悩みは無かったです。
ある意味うれしい、課題でもありますね(^_^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子